安齋 玖仁著
1993年12月10日発売改定価格1000円+税
〈帯文より〉
怪奇(アヤ)しきを超えて霊宗(あやしき)へ至る法(みち)
〈本文153 頁「墨衣の蛙、嘆きて月を観る」より〉
人の死後、一様にあらず 地獄ありまた極楽もあり(安房宮)……
扉には「始めなく始まりて終わりなきもの ただ風の如く生きて薫りたつのみ—— その人の眞にふれて、償いの心を忘れぬために」とある。先代旧事本紀大成経を理解するには「単に古伝書を机上で読むということではなく、日々の生活のなかで得るものが大きい」という著者が入門したての頃の出来事と神霊安房宮との和歌による問答を通し、学びの日々を綴ったもの。後に学ぶ人のために書かれた私家版をもとに刊行された。
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