安齋 玖仁著
2017年08月15日発売定価1500円+税
宗徳経とは聖徳太子が推古天皇の求めに応じて著した神道教義二冊の一つで、神教経の次に書かれたものである。神道の核である天皇の道を中心に書かれた神教経が朝廷に仕える役務の者へ向けられているのに対し、一般の人々に通じる天道ひいては人の生き方を広く伝えるために書かれたものである。徳について細かく説かれ、徳のでどころである天道でしくみを教えている。宗徳経は時代を超えて、人の生きる道とは何かを教える古典ともいえる。
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